初めてのミニ引越し
東京23区内で引越しをしました。車で20分もかからない場所へのミニ引越しです。その地区を少しは知っているので、安心感がありました。まるっきり知らない土地だと、周りの環境や、住み心地を心配しますけど、その分気楽に越すことが出来たと思います。引越しが初めてなので、何から手を付けたらいいか、全然分からず、荷造りに悩みまくってしまいました。特に、食器の荷造りは大変でした。皿、カップ類、グラスと割れやすいものだらけで、新聞紙とプチプチの梱包材で包んで、段ボールに入れるんですが、うまく入れられないですね。難しいんです。丸いのと四角いの、形が全然違うもの、何回も入れたり、出したりして、まるで知恵の輪をしているような作業でした。私は数学が苦手だったけど、工作は得意でした。でも引っ越しには関係ないですね。段ボールにギュウギュウに詰めると、割れそうだし、スカスカも振動で壊れやすいですし、その加減が難しかったです。どうにか空いたスペースに新聞を丸め込んたりして、食器類の荷造りが出来ました。一番困った物は、包丁でした。危ないですよね、新聞だけじゃもの足りないし。そこで、パスタ用のタッパを買って、グルグルに包んで入れました。これはサイズが合ったので大丈夫でした。それと、忘れてはいけないのは、数日間使う食器とか、鍋とかを梱包しては駄目な事です。使うものは、梱包しません。毎日外食、というわけには行きませんものね。引越し前日は、お弁当とペットボトルで済ませましたけど。これがあるので便利でした。朝のコーヒーも飲めなくなってしまいますからね。

東京でひとり暮らしを始めた弟の単身引っ越しを手伝った思い出
23歳まで実家にいた私とは違って、弟ははやく家が出たかったらしく、高校を卒業と同時に、すぐ東京引っ越し、一人暮らしを始めました。調布にすぐアパートが見つかって、別に来なくていい、と言われたらしのですが、心配だから見に行きたいが、忙しくて行けない両親の変わりに、ひとり東京へ足を運んだことがあります。田舎で育ったので、電車に乗る機会だってほとんどない私でしたが、弟がこんなところで暮らしているなんて、びっくり&信じられませんでした。なんどか乗り換えを間違えながら、たどりついた西調布の駅に弟が迎えにきていました。その日は弟が朝から仕事だったので、私が生活に必要なものを買い物して揃えることになりました。アパートがみつかって、単にそこに暮らしていただけで、布団しか買っていなかった弟だったので、部屋にはまだなんにもありませんでした。弟を見送って、電車で数駅先の大きなスーパーへ。そこで、タオルやら台所用品、カーテンなどを買いました。途中で、弟の部屋のために買うんだった・・・ということを忘れそうになり、わたしの趣味でいろいろ選びそうになってしまいました。冷蔵庫や洗濯機は、量販店で配達を頼み、大荷物を抱えて帰宅。このとき思ったのが、「都会の生活って不便!」。だって、田舎ではみんな車の生活。大きな荷物や、重い荷物があっても、自家用車で運べるのに、東京って大変~、と思ったりしました。なんとか弟の家に着いて、カーテンをつけたり、部屋を整えたりして、弟を待ちました。電化製品も届いて、なんとかまともな生活を始められるようになった弟。そんな弟を見て、あんなに小さかったのに、こんなところで一人で生活するんだな~、と感慨深いものが。引っ越しって、引っ越す本人にとっては新たな生活の始まりでワクワクですが、送り出すほうとしては、心配と別れの感情がありますから、なんかせつないですね。その後わたしも数年して関東で暮らし始め、京王線に乗ると、このときの弟の引っ越しのことをいつも思い出すのでした。
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